今日の記事は海外で飛行機に乗る際の注意点を書こうと思います。
なぜ突然そんなことを書くのかと言いますと、先日のタイ旅行の帰りの飛行機に乗る際に搭乗ターミナルがeチケットに記載されている場所と違うという事態に見舞われました。
幸いなことに時間的に余裕があったのでゆっくり正しいターミナルに辿りつくことが出来ましたが、もし時間ギリギリに動いていた場合、乗り過ごす可能性があったかも知れません。
という訳で皆さんには是非注意して頂きたいと思いことの顛末を詳細にお伝えできればと思っております!
eチケットに記載されている内容
まずは僕が搭乗する予定の飛行機についての詳細です。
【搭乗予定の飛行機】
タイ国際航空のプーケット国際空港発→バンコクのスワナンプーム国際空港を経由して札幌新千歳空港へ到着する便に搭乗予定でした。
※写真がDeNAトラベルで予約したeチケットになります。
写真をみて頂けるとわかるのですが、「D」と書いてあります。
これはプーケット空港を16時25分発の搭乗手続きをするターミナルは「D」ですよ。と言う意味を示しています。
そして、同じeチケットにターミナルについての注意書きがあります。
そこにはこう書かれています。
※空港ターミナルの表示について
I : INTERNATIONAL(国際線)※数字の「 1 」と読み違えないようにご注意ください。
D : DOMESTIC(国内線) ※一部の空港ではDターミナルの場合がございます。
M : MAIN
数字 : ターミナル番号
なるほど!Dって「DOMESTIC(国内線)のD」なんだ!
もしくは一部空港ではDターミナルなんですね。了解です!!
と言う訳で僕はまず国内線に向かうことにしました。
国内線(DOMESTIC)ターミナルに向かいます。
プーケット国際空港の国内線ターミナルに到着しました。
搭乗手続きをするためにタイ国際航空のチェックインカウンターの列に並びます。
そしてeチケットを出すと、即座に担当の方が
、
「国際線ターミナルに行ってください。」
と言って来ました。
「あれ??」
と思いましたが、eチケットの注意書きにも「一部空港ではターミナルDの場合があります。」
と書いてあったので、「そーなのかな~」と思いつつ取りあえず国際線ターミナルDに行ってみることにしました。
国際線ターミナルDに到着。
国際線ターミナルDに到着。
うーーーん。
何か違う気がする・・・・・・。
乗る予定の航空会社はタイ国際航空なんですが、
どう見てもエアアジアのチェックインカウンターなんですよね・・・・・・。
絶対違うよね(涙)
「ターミナルD」の情報があてにならないと何となく察知したので、
取りあえずタイ国際航空のチェックインカウンターを探すことにしました。
国際線の空港内を歩いているとターミナルHにタイ国際空港のチェックインカウンターがありました。
タイ国際航空があるターミナルHにて搭乗手続きが出来きました。
チェックインカウンターでeチケットを出すと、何の問題もなく手続きできました。
「あれれ??D全然違うやん!!ターミナルHやん!!」
と思ったのは言うまでもありません。
結果として今回eチケットに記載されていた搭乗手続きをする場所は「国内線ターミナル」や「国際線ターミナルD」ではなく
「ターミナルH」が正しかったです。
以上「eチケットに記載されていた搭乗手続きのターミナルが違っていた件」についてでした。
海外で飛行機際は、eチケットの情報が微妙に違う可能性があるかも知れないので、皆さんも気をつけて下さいね!