レオナルドディカプリ主演の映画「ザ・ビーチ」のロケ地として有名なピピ・レイ島を含むピピ諸島を巡るシュノーケリング1日ツアーに参加しました。
このツアーは高速ボートで効率的にピピ諸島を周りつつ、シュノーケリングも楽しめるツアーと言う内容でした。
値段は1600バーツ(※日本円で4800円くらい)でした。
[aside type=”normal”]高速ボートではなく普通ボートでのツアーもあり、費用も800バーツと安いのですが
立ち寄る島の数が高速ボーのツアーに比べると少なくなります。[/aside]
ピピ島にトンサイ地区には現地ツアーを扱っているお店がたくさんあるのですが、基本的にはどこも似たような印象でした。
今回は僕が参加した「ピピ諸島を巡るシュノーケリング1日ツアー」を徹底紹介します!
現地ツアーのイメージを掴んで頂けると幸いです。それでは早速紹介して行きますね!!
【基本情報】
ツアー名 ピピ諸島を巡るシュノーケリング1日ツアー
時間 11:00~17:00くらい(サンセットまで)
ツアー料金 1600バーツ
予約場所 ピピ島トンサイ地区のツアーを扱っているお店
ボートの仕様 高速ボート
添乗員 ラッパーのようなイケイケなビーチボーイ先輩4名
Contents
トンサイ湾に停泊している高速ボートに乗って出発!
トンサイ湾のビーチにはツアーに向かう沢山のボートが停泊しています。
さあ高速ボート出発です!
あっと言う間に島から離れて行きます。まず最初に向かうのはモンキービーチです!
モンキービーチ
最初の観光ポイントのモンキービーチ到着しました。沢山の猿たちがいます。
このビーチの猿たちは近くに行っても全然逃げません。
堂々したこの立ち振る舞い。観光客に完全に慣れますね・・・。
滞在時間はその都度、高速ボートのキャプテンによって告げられます。
モンキービーチの滞在時間は大体20~30分位だったと思います。
動画でモンキービーチを紹介!
サ・ビーチのロケ地!ついに到着ピピ・レイ島のマヤベイ!!
ピピ・レイ島のマヤベイについに来ました。
高速ボートで上陸出来ないため救命胴衣を配られ島まで泳ぐよう指示されます。
岸まで到着するとロープを上り島に入ることが出来ます。
まさかの上陸方法でした(汗)
急に軍隊みたいになるのでこれから行く方は覚悟を決めといて下さい!
島を歩いて絶景のビーチに向かいます。
[aside type=”normal”]カメラ持って行きたいのだけどはその場合はどうするの?
泳ぐと聞いてカメラを持って行きたいのだけどどうしたらいいの?と疑問を持つ方もいると思います。ご安心下さい。
何と添乗員のビーチボーイ先輩が観光客から預かって代わりに島まで運んでくれます。
ただ運ぶ時の防水の方法が黒いごみ袋を2重にして縛り、右腕を海の表面から出してに水につけないようにして運ぶと言う熱い方法なので、気になる方は防水仕様のカメラを用意して持って行った方がいいかも知れません。
ちなみに僕もこの方法で運んで貰いました。勿論問題はありませんでしたが、当然大丈夫かな??と不安はありました(汗)[/aside]
ビーチに向かう途中に撮影スポットの看板があります。
ついにビーチに到着しました!!!
メチャクチャ綺麗な海です!
このビーチやば過ぎです!!!
滞在時間は1時間程でした。海で泳いだりして各時マヤベイでの時間を過ごします。
[aside type=”normal”]僕が行った日はとにかく風が強くビーチの砂が舞って大変でしたよ~(涙)[/aside]
動画でマヤベイを紹介!
ランチタイム
ピピ・レイ島を後にし別の島に移動したところでランチのお時間がやって参りました。
ランチは添乗員のビーチ・ボーイ先輩たちから配られます。本日のランチは鶏肉付きのタイのチャーハンでした。
食後にスイカとパイナップルをくれました。
動画でランチタイムの様子を紹介!
シュノーケリングスポットその1
ランチの後にシュノーケリングスポットに移動しシュノーケリングを楽しみました!
動画でシュノーケリングスポットを紹介!
古代の洞窟バイキングケイプとシュノーケリングスポットその2
次のポイントは「古代の洞窟バイキングケイプ」です。かつては海賊が住んでいたようです。
動画でバイキングケイプを紹介!
シュノーケリングスポットその2
バイキングケイプ周辺の海で2回目のシュノーケリングをしました。
※写真がなくてすいません!
バンブー島のビーチ
シュノーケリングの後に向かったのはバンブー島です。
島を中の方に進むと売店がありました。
アイスを購入して疲れを癒します。
動画でバンブー島を紹介!
ピピ・ドーン島へ帰ります。
サンセットを見る予定でしたが、今回はなし!とのことでした。
まぁかなり流動的ツアーなので、予定が変更になることは良くあると思うので仕方がないのでしょう~。
ビーチボーイ先輩たちも
「ソーリー。ノーサンセット。ソーリー」
と言っていたので許してあげますよ。
と言うかビーチボーイ先輩に逆らうと帰れなくなるので、もう従うしかありません!!
サンセットは見れなかったにしろ中々盛りだくさんのツアーでかなり満足いきました。
参考にして頂けると幸いでございます!
【補足情報】プーケット発のピピ島を巡る現地オプショナルツアーは沢山ありますよ。
この記事で紹介したのはピピ島発のツアーでしたがプーケット発で日帰りでピピ諸島を巡るツアーは沢山あります。
現地に行って探して予約することも可能かと思いますが、事前に日本で予約もできるので不安な方は活用してみると良いかも知れませんよ~
取りあえずプーケット発のピピ島を巡るツアーはどんなのがあるか抑えておきましょう~